院長

ご挨拶

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当院のモットーは「社会の中で人々と触れ合いながら豊かな人生を送ること」です。
そのためには、知性と情動性がともに活発でなければなりません。
これまで、ブラックボックスの闇の中にあった脳科学の分野にも、最新の細胞工学・分子工学の技術により光が当てられ、その治療法も大きく進歩しています。例えば、免疫を駆使して海馬を浄化し、アルツハイマー型認知症を改善する試みも進行しつつあります。
人間として社会生活を送るうえで大切な記憶力、言語力、判断力、計算力、遂行力など認知機能の維持、ビジネスシーンに於いての発想力や創造力の向上、受験生の心配事など人類の最終的な夢を叶える一助となるよう、最新の技術を用いて脳疲労の治療と予防を目指します。

プロフィール

名前
星野 泰三
趣味
写真
略歴
医学博士。1988年、東京医科大学卒業。同大学大学院にて腫瘍免疫を研究。
1994年、米国国立衛生研究所(NIH)にてフェローシップを受け、がん遺伝子治療の研究、再生不良性貧血の原因解明に関する研究、さらに先天性再生不良性貧血の原因究明につき米国血液学会ワークショップに従事。1996年帰国後、QOLを重視した腫瘍免疫を臨床的に探求。2002年、プルミエールクリニック開設。同クリニック院長就任。プルミエールクリニック付属研究所 Astron Institute の研究チームと協働しながら、先端細胞医学から脳科学までを駆使した芸術的プライベート医療を行っている。